先端骨密度測定装置
「ALPHYS LF」を導入
骨密度は加齢とともに変化するため、定期的に検査を受けることが大切です。当院では、患者様がより検査を受診しやすいよう、また骨の健康管理に役立つ情報を提供しています。
骨密度測定装置における先端技術
先端の骨密度測定装置は患者様の視点に立ち、低床の撮影台とチルトするアームを採用し、無理なく最適なポジションでの検査が可能です。測定時間も大幅に短縮され、また、骨密度の変化などを記載した報告書もスピーディーに作成できます。
X線撮影装置の干渉を避けやすい
X線撮影装置との干渉を避けやすいのが特徴です。このため、患者様の移動を伴うことなく、X線撮影の前後に骨密度の測定が可能です。
体組成測定ソフトウェア搭載
大腿の付け根付近で測定したデータを用いて、大腿骨周辺部の体組成を解析・表示する機能を備えています。