入谷K脳神経外科クリニックの院長・スタッフ紹介|豊田市の脳神経外科

〒471-0831 愛知県豊田市司町5丁目40-1

院長・スタッフ紹介 STAFF

ご挨拶

豊田市の脳卒中を
ゼロにすることを
目指しています

藤田保健衛生大学を卒業し、母校の脳神経外科教室に入局しました。神野哲夫主任教授の指導の下、藤田保健衛生大学では脳神経外科の登竜門である救急救命センターのチーフレジデントを1年間務め、年間約250例のくも膜下出血、脳出血、頭部外傷などの緊急手術のうち80%を執刀医として行いました。その後、関連病院である清水市立病院で1999年から2003年まで勤務し、大学病院では講師として活動し、2004年から2009年までトヨタ記念病院の脳神経外科で脳卒中や頭部外傷の救急診療や外来診療、脳ドックなどに携わりました。
私は祖父の話を聞いて医師を志しました。祖父(入谷銈)は大正10年(1921年)から昭和20年(1945年)まで名古屋市矢場町で「入谷銈外科医院」を開業していました。その思いから、私は祖父の名前「銈(けい)」と自分の名前の「克巳」のKを組み合わせ、入谷K脳神経外科クリニックという名前にしました。
父(入谷辰男)は昭和35年(1960年)から約半世紀にわたってトヨタ自動車の産業医として勤務し、労働環境改善や疾病予防に尽力しました。胃癌や大腸癌などの早期発見・治療制度は確立されましたが、脳卒中予防には至りませんでした。そこで、入谷K脳神経外科クリニックのコンセプトは「豊田市の脳卒中による死亡をゼロにすること」であります。私は自身の代で達成できなくても、何世代か先には達成できると信じています。

院長 入谷克巳 Iritani Katsumi

スタッフ紹介

私たちスタッフが
丁寧に対応いたします