シュライバーとは、ドイツ語。『書記官』の意味。英語では、クラークとも言います。
◆当クリニックでは・・・・・・・。
医師は診察の際、患者様の状態を様々な角度から観察。或いは、問診を
行い、的確な診断へと努めます。
その際、患者様の“主観的な情報”=S、そして、“客観的な情報”=O
“評価・診断”=A、“治療計画、処置、処方、指導”=Pと
S*O*A*P(ソープ)の記号に示すまとめ方でカルテに記載します。
◆シュライバーがサポート・・・・・
診察中、患者様への説明、医師との会話を余すことなく傍らで、
SOAPに纏め、医師が確認しながら電子カルテに記録してゆきます。
◆良い点・・・・診療の質向上へ!
①医師が患者様と対面して説明。・・・・(安心)
②医師の診察時間が患者様に集中。・・・(丁寧)
③診察が効率的。・・・・ (多くの患者様の診療可能)
④患者様の満足度を下げない。・・・・ (信頼)
⇒シュライバーが整ったクリニックは、評価されています。
(有床診療所では、診療報酬にも反映されている2020年から)
クリニックの一等書記官。 患者様の笑顔を求めて!